循環器内科
CARDIOLOGY

診療時間

診療科 診療時間
循環器内科 午前
08:00~12:30
稲見 担当医 担当医 担当医 稲見 担当医
午後
16:00~19:00
稲見 担当医

循環器内科について

動悸や息切れ、むくみ、胸痛などの症状は心臓に原因があることは 少なくありません。
当院では心臓CTや心臓カテーテルなどの検査で いち早くその原因を突き止め、治療を行います。

循環器内科で行う検査・治療について

ABI(四肢血圧測定検査)

ABI検査は、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を知ることが出来ます。この検査を行うことにより血管の老化(動脈硬化)の度合や早期血管障害を発見し予防や改善へと導きます。
検査は準備を含めても10分程度で服を着たまま測定が出来ますので女性や日常生活動作に不安のある方でも気軽に受けていただけます。

検査の流れ

1 準備

ベッドに横になります。
両手両足首に血圧測定の為の帯(圧迫帯)、両手首に心電図記録用のクリップ、胸に心音測定のマイクロフォンを取り付けます。

2 測定

血圧を測定しますので両手両足が圧迫されます。 数分で終了しますのでベッド上で楽になさってください。

3 結果説明

当日もしくは翌日以降に結果をご説明いたします。

心臓CT

心臓(冠動脈)CT検査とは造影剤を注射し、X線を照射し撮影した画像を、コンピューターを使って立体的に見たり、血管の状態を見ることで心臓を詳しく検査するものです。
またカテーテル検査と比べるとより体への負担が少なく、費用も安価です。検査時間も30分程度で高血圧や脂質異常症、狭心症、心電図異常などを指摘された方にはより手軽で有用な検査です。

検査の流れ

1 準備

診察の上、問診を行います。
必要に応じて心拍数を少なくする薬を服用します。
検査着に着替え、仰向けで検査台に横になっていただきます。

2 撮影

鮮明な画像を撮影するため、造影剤を投与します。 数秒間の息止め撮影します。

3 結果説明

翌日以降に結果をご説明いたします。

心臓カテーテル検査

心臓カテーテル検査とは、心臓に特殊な細い管(カテーテル)を挿入し、心臓内の圧や血液の酸素濃度を測定・分析したり、造影剤を注入してX線撮影し、血液状態や形状、心室・心房と弁の動きを調べたりする検査です。
検査自体は通常30分~1時間ですが、止血の為に数時間(通常2時間程度)の安静が必要となります。
万が一、検査で血管に異常(狭窄等)が見つかればそのままカテーテル治療を行うことも出来ます。

検査の流れ

1 準備

心臓カテーテル検査についての説明を致します。

2 検査

病衣に着替えて頂きカテーテル室に入室。
局所麻酔後、手首(または肘)の動脈からカテーテルを挿入します。
造影剤を投与し冠動脈を撮影します。
圧迫バンドで穿刺部を止血します。(通常2時間程度)

3 結果説明

当日、診察室にてデジタル画像を見ながら、診断や治療方針などをご説明します。

心臓カテーテル治療

心臓カテーテル治療とは局所麻酔下に手首や足の付け根の動脈からカテーテルと呼ばれる細い管を入れ、バルーンやステントなどを用い、狭くなったり詰まったりしている冠動脈を広げる治療です。
治療は早ければ1時間程度で終了します。心臓カテーテル治療のメリットは胸にメスを入れることなく血管の中から行える内科的治療であるため、手術に比べて体への負担が少なく、短期間の入院で復帰も出来ます。

治療の流れ

1 準備

入院手続き。心臓カテーテル治療についてご説明致します。

2 治療

病衣に着替えて頂きカテーテル室に入室。
局所麻酔後、カテーテルを出し入れするための管(シース)を血管に挿入します。
カテーテルを冠動脈入口まで挿入します。
細いワイヤーに沿ってバルーンを進め、バルーンを膨らませることで血管を拡張します。
拡張した血管にステントを留置し血流を確保します。
造影剤を投与し冠動脈を撮影します。
圧迫バンドで穿刺部を止血します。(1~2時間)

3 結果説明

当日、診察室にてデジタル画像を見ながら、診断や治療方針などをご説明します。

4 退院

退院後は普段通りの生活を送っていただけます。
半年後を目途にフォローアップ検査をお勧めします。